<保護者の声>
①通って良かったと思うこと
小学1年生からお世話になり、6年間通塾しました。
6年間1回も嫌がらず、生活の一部となって通塾していました。
時には先生に叱られて「しょんぼり・・・」と帰宅する時もあれば、「褒められたぁ~」とウキウキしながら帰宅する時もありました。
しかし、我が子は叱られる事が多かったです。
でも次の日も嫌がらず平気に塾へ行きました。
色々子供との話の中で、先生との雑談、他学年との交流、塾の猫ちゃんの癒しなどが楽しかったようです。
勉強だけでなく、色んな事に刺激を受ける事が出来て、子供の成長にもつながった様な気がしています。
「感謝」の一言しか出てきません。
②思い出に残っていること
やはり、最終学年6年生の1年間です。
6年生の4月親は受験体制に突入!!
子供は・・・「???」と言った感じの我が家でした。
夏休みに入り、長い期間の夏期講習!!
子供のヤル気は「???」と思いながら、夏休みが終わり・・・9月・・・親は本気の戦闘体制!!
・・・と思ったのは親だけで、子供は中々親の気持ちについてこず・・・毎日イライラとしていました。
救いは「毎日嫌がらず塾へ通っている」という事でした。
いつから本気モードになるのか・・・と心配していましたが、やっと12月入った辺りから、ちらほらとヤル気が出て来ました。
冬期講習から、毎日お弁当持ちの朝から夜まで、年末年始、学校も休み、試験の前日まで通塾しました。
その頃には、自宅に帰ってきても自ら机に向かい、1日にやるべき勉強をしてから床に就いていました。
やっとヤル気が出て来ました。
少し安心した1月初めでした。
「本人も大変だな~」と思っていた時に、子供が「塾、めっちゃ楽しい!!学校に行ってるより楽しいわ!!」との言葉にびっくりしました。
勉強大変だろうけど、お弁当の時間などが楽しく、先生との勉強以外の雑談も楽しかったみたいです。
中学受験組は2人(女子)だけだったのが特に良かったらしく、しかも大好きな幼馴染で・・・2人で頑張って2人で色んな事乗り越えて、共に2人でやってきたから戦えたのだと思っています。
本当に濃い1年、特に最後の濃い1ヶ月は、親も子も忘れる事はない出来事だと思っています。
楽しく通塾出来たことは、先生のお陰だと思っています。
③先生への応援の言葉
ストレートな先生が大好きです。
飾らず、まっすぐな言葉、いつも的確でした。
親としては耳の痛い話などもありましたが、
当然な話なのでありがたかったです。
お迎えに行ったとき、教室から聞こえる先生の怒っている声がすごく良かったです。
6年間ありがとうございました。
これからの6年間もよろしくお願い致します。