3月から6月までの自粛期間にすっかり太ってしまいました。
理由は二つ
自粛期間だったため、授業が全てオンライン。
10時から19時までずっと座って授業。
普段のように、ウロウロながら指導することは皆無。
さらに、外出できなかったので、食べることが唯一の楽しみ・・・になってしまいました。一日2合、ご飯を美味しくいただいておりました。笑
そんなわけで、毎日乗るエレベーターの鏡に写る自分を見て、ああやってしまったな〜と感じる日々です。
これが若かったら違うんでしょうね。
40すぎると、単に太ったではありません。
肉のつき方が違う。
明らかな違いを実感しております。涙・・・
そういえば・・・
婦人服でバイヤーをしていた頃を思い出したんです。
ずっとミセスを担当していたので、お客様によく言われました。
「あなた、お若いからわからないだしょうけど、中年になるとほんと、嫌なところにお肉がつくのよ〜」
二の腕、肩まわり、背中、下腹・・・
ミセスの体型はよく理解していたつもりですが、自分がその立場に立ってみないと本当の気持ちなんでわからないんだなぁと今になって気づきます。
今なら、自信を持っていい服が作れますね!笑
お母さん方と懇談していて思うのも同じことです。
自分にも子どもがいるからこそ、お母さんのお気持ちに共感できるのだと思います。
それだけではなく、お母さんが気づかない子どもの一面を客観的に見ることができます。
一人一人をしっかり見るというのは、指導だけではありません。
各ご家庭との懇談の時間も大切だと思っています。