同志社香里中学受験まで10日を切りました。
子ども達には、それぞれに今何が必要かを伝えています。
同じ学校を目指す子ども達でも、必要なものは皆違います。
この時期、子ども達の不安が増す理由は、やればやるほど、自分の足らないところが見えて来るから。
大丈夫、私がそれぞれに今必要な事を選んでやっているからね。
というわけで、指導中の私は千手観音様のように沢山の手を使っています。
少人数でなくてはできない、少人数だからこそできるそこが強みです。
保護者の方々とは、直接面談、LINE、お電話でこまめにコミュニケーションを取りながら最終出願まで寄り添います。
自分だったら、自分の子どもが受験間近だったらどうして欲しいか。
目線は、そこですね。
私も、息子の親として日々そう思って保護者の方々とお話させて頂いています。