結果で一喜一憂しないこと。
教科別、単元別の正答率を見て低い単元(30%を割るもの)は直ちにやり直しをしましょう。
テストの問題をやり直すのではなく、その単元のテキストを読み直してもう一度確認すること。
特に理科社会を興味軸で取り組めていない場合は、単元丸々の抜け落ちは大いにありうることかなと。
必ずお母さんが見てあげてください。
得意科目でもないのに、1科目だけ突出して偏差値を稼いでいる場合も要注意です。
国語・算数はお母さんの介入は難しいかもしれませんが、
計算問題、大問1や2での落としがないかのチェック。(ほとんどがここで失点しています)
「ミスが多い」とミスで片付けない。
算数であれば途中式の書き方、国語であれば設問に対する答え方の間違いなどはチェックできるはずです。
塾で細かく見てもらえないのであれば、
お子さんのウィークポイントの徹底的な洗い出しをしましょう。