Home > 中高一貫コース > お母さん、何事も最初が肝心

新学期の授業が始まって1週間が経ちました。

うちの新1年生達も真っ新な制服を着て誇らしげに塾に来ます。

子ども達が誇らしげにしている理由は、自分のステージを上げるために、勉学に取り組んだ結果今を迎えられているからだと感じています。

子どもの意識を「中学受験が終わったから終わり」にしなかったお母さんあっての、今だと思います。

何もしなければ、半年でびっくりするくらい落ちるところまで落ちる子もいます。

例えば生徒数250名で200番台に位置するというのは、5人に1人いるわけです。

中学受験で算数が得意な子でも、数学で落ちこぼれたり、小学校で英語に苦手意識を持っていると最初から英語が足を引っ張る教科になってしまったり・・・これはよくある話です。

中間が悪くても、期末テストでなんとか取り返せるかも・・・と後回しにするとどんどん手遅れになっていきます。

さらに、中高一貫校は進度が早いです。

中学校の勉強にうまく乗っていけるかどうか。

お母さん方の意識の持ち方で、大きく変わります。