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同志社香里中学校 後期試験合格

<保護者の声>

小学5年生で大手の塾を辞め、家庭学習を中心に近所の個別でわからない問題をフォローしていただいていたにも関わらず、合格最低点に届かず伸び悩んでいた時期に、外部生向けの過去問講座を受講したことがきっかけで約3ヶ月間(受験前日まで)お世話になりました。

1回目の受講はなかなか本気になってくれない状態だったため、先生から「本気度が見えない」というお言葉をいただきました。

この厳しくも愛情がある一言のおかげでラストスパートへのスイッチが入ったと感じています。

受講中に問題を解く様子をしっかり見ていただき、苦手分野へのアドバイスやそれに関する宿題を題していただいたことが合格につながったと思います。

また、「お母様の心のケアも大事だと思っている」という温かいお言葉で気持ちが軽くなり、最後まで支えられました。

前期試験の当日は朝早い時間にお見送りして頂いたり、前期試験が不合格だった際にも私のメンタルケアをしていただいたり感謝しかありません。

同志社香里の塾生の先輩方もとても優しく楽しい方ばかりで、遠方でも通わせて本当に良かったと思っております。

香里に合格はしたものの今からがスタートでもあるので、今度も先生のお力を借りながら勉強も頑張って欲しいです。

これからもよろしくお願いいたします。

<生徒の声>

僕が誠学館に通って良かったと思っていることは、苦手な分野の宿題が出たことです。

それまでは苦手だった図形問題を避けてきました。苦手分野を徹底的にすることで、少しずつできるようになっていきました。

受験の前の日は、同志社香里に通う先輩たちが1人ずつ応援のメッセージをくださいました。緊張が少なくなって嬉しかったです。誠学館でしかできない特別な経験だったと思います。

これからも僕みたいに同志社香里に行きたい人を増やして楽しい仲間に入れてほしいです!