最近気になること。
理想はそれなりに高いのですが、それに見合う努力をしない人。
例えば、理想の志望校があったとして、「行きたい」とは言うけれどそれに見合った努力をしない。
努力って誰にでもできます。
でも、やったことのない人にはわからないかもしれません、努力することの意味が。
何でもそうですが、今まで育ってきた過程で努力した経験があるかないか。
ここは、大きなポイントだと思います。
そういう場面に出くわすと、経験の大切さと、根っこを育てる大切さを改めて感じます。
努力は辛さを伴います。結果が出ない時もあります。
周りの大人が、それを「かわいそう」という甘やかしや、「無理」と諦めてしまうことで子どもの芽を摘んでしまっているのです。